ダイビングについて気になるあれこれ

初めての事は事は分からないことだらけですよね？
分からないと不安・・・。と考える人のために
よくあるQ&Aをまとめました。
事前にチェックし、悩みのストレスをなくしましょう。

Ａ
ダイビングは満10歳以上であればCカードを取ることができます。
一度Cカードを取ってしまえば、一生楽しむことができます。
親子でダイビングを楽しまれる方もいますので、
気になることがあったらお問い合わせ下さい。

Ａ
全く問題ありません。
おひとりさまで始める人が半数以上占めています。

仕事の都合上休みが合わなくてという方もいます。
おひとりさまで参加し、ダイビング友達を見つけ仲良くなる方もいます。
共通の話題はダイビングです。

Ａ
Cカード(Certification Cardの略で認定証のこと)を
発行しているダイビング指導団体の１つ。
BSACのカードがあれば世界中のほとんどの海で潜ることができます。

ただし、Cカードにはランクがあります。
スキルがないと潜れない場所もあるため
Cカードもランクアップしていくのが大事です。

Ａ
安全面を考えてダイビングはバディ(2人1組)で
潜ることが推奨されています。
セルフダイビングという方法もありますが、
必ずバディで潜るようにしましょう。

ダイビングに慣れていない方は、
インストラクターやガイドと一緒に潜るようにしましょう。

Ａ
長い距離を泳げる必要はありません。
泳ぐのが苦手だった私もダイバーになれました。

水面は浮力体(BCD)に空気を入れて浮力を確保できます。
ウェットスーツを身に付けるので浮くことも出来ます。
水中ではレギュレーター(空気源)を咥えているので
水中で呼吸が出来ます。

決して泳ぎが得意だから
ダイビングが上手に泳げる訳でもないです。

Ａ
実際のところ、サメなどの海の生物はダイバーが
近づくと逃げていきます。
海の生物を驚かせないように、
ガイドやインストラクターの指示に従って観察していれば大丈夫です。

Ａ
ウェットスーツの場合はタンポンを使用すれば
問題ありません。
ドライスーツであればスーツの中は普通の服なので
問題なく潜れます。

ですが、生理痛が酷い方もいるので
一概に問題ないとは言えないです。

腹痛、頭痛などの症状がある場合は
ダイビングを避けましょう。
自分の体調と相談しながらダイビングを行って下さい。

Ａ
普段コンタクトで過ごしている方、
眼鏡で過ごしている方といると思います。

ダイビングではコンタクトを使用する方法と
度付きレンズを使用する方法があります。

コンタクトでも可能ですが、
流されたりすることも考えられますので
使い捨てのものをオススメしています。

度付きレンズは眼鏡と同じように
マスクにレンズを入れるため
自分にあったものを持つのをオススメしています。

Ａ
女性が気になるのがこの悩みです。
海に行けばスッピンの方がほとんどです。
ウォータープルーフでバッチリメイクをしている方もいますが、
海に入るので少なからず崩れてきます。
ダイビングの時はノーメイクが一番です。

ただマスク跡で日焼けしたりなんてことも
ありますので日焼け止めは必須かも..？
日焼け止めは水性のものがオススメです。